2011.08.25 Thursday

KOREA DAYS 20110825

 

仲良くしてくれている写真家のインスクちゃんや、ライターのヒョンミさんらが手がけるブランド・hyangは、韓国の伝統的な生地やモチーフを使って日常使いの小物を作っています。ソウルで始めての展示会があるというので、安国駅から徒歩7分の場所にある『マダン』という複合スペースに早速行ってきました。写真スタジオに併設されたおしゃれなギャラリーには、手作りで一点もののバッグや小物などが、空間にふわりとレイアウトされていました。

弘大に戻り、書家、カン・ビョンインさんのアトリエへ。S氏が取材したことをきっかけに交流することになったのです。韓国の商業書家の第一人者でもあるビョンインさんは、韓国でいちばん有名な焼酎チャミスルをはじめ、街中やスーパーで見かける筆文字はだいたいビョンインさんではないだろうか、というぐらい、多くの文字を手がけていらっしゃる方。同業の方と交流するのは得意なほうではないのですが、ハングルと漢字の違いは大きく、別のジャンルの芸術を見ているようでした。広いアトリエはとても羨ましい…!


16時、雨乃日珈琲店開店。

明日帰国。


2011.08.24 Wednesday

KOREA DAYS 20110824

骨董屋・李さんのお店へ。骨董を探したいというよりも、李さんに会いたくてここに通っている。
しかし、到着するといつものところにお店がない。がらんどう。扉には貼紙がしてあるが、わからない単語ばかりが並んでいて解読できない… 80歳台後半の李さん、もしかして体調崩されてお店を閉めてしまったのではないか!! 迷子の犬のように、その場で1人でオタオタとしてしまった。

お店は、骨董屋ばかりが入居している5階建てのビルの1階。
とりあえず、李さんのことをよく知る2階の李朝家具店の店主を訪ねた。以前このお店にもお世話になったので店主のおじさんは私のことを覚えていて、私が慌てふためいて李さんのお店のことを聞くと、「ああ、2ヶ月前に引越したよ。」とこのこと。ほっ…とりあえずどこかでお店をやっていることに安堵した。 「こっちだよ。」とおじさんが連れて行ってくれたのは、1階のもともと李さんが店舗があった並びであった… 

そこは以前よりも広くなっていて、李さんの集めた見慣れた骨董の数々が並んでいる。お店の名前も確かに壺中居になっているけど、中年の女性が1人で店番をしていて李さんの姿が見えない。聞けば少し席を外しているだけというので、再び2階のおじさんのお店で時間を潰すことに。骨董屋で時間を潰すというのは、かなり危険な行為。見渡せば素敵な李朝家具。しかも日本と違って、がんばれば手が届く価格… じくじくと見ているとそのモノのルーツを詳しく教えてくれるので、長くいればいるほど魅力にはまってしまうのだ。このお店のおじさんも感じのよい方で、特に強くすすめないし、身なりでお客を選んだりしない。雨乃日珈琲店の収納箱もこちらで購入した。
李朝家具の魅力にグラグラしていたら、中年の女性に話を聞いたのか、李さんが私を迎えに来てくれた!ワンワンワン!飼い主に再会した犬のように、李さん心配したよ〜!と体をごしごしとさすってしまった。単に『同じフロアに引っ越しました』というハングルが読めなかっただけで、1人でパニックになってしまっただけなのだけど… とにかく、李さんの笑顔が見れてよかった。

彫りを頼まれていた石はとても堅く全く刃が入らなかったため、新たに彫った篆刻をお渡しすると、とっても喜んでくださった。いつも一緒にお店にいた李さんの奥様は体調を崩されているということで心配だけど、回復を祈りつつ、次に伺った時はお二人の笑顔にまた会えると信じてお店をあとに。



2011.08.23 Tuesday

KOREA DAYS 20110823

火曜日は雨乃日珈琲店の定休日。
昨夜の三人で、ソウルでいちばん好きな市場・広蔵市場へ。
有名な「マヤッキンパッ」を初めていただきました。「マヤッ」とは「麻薬」のことで、「キンパッ」は「海苔巻き」。一度食べたらやめられない中毒性のある海苔巻き、という意味。

   特製のからし醤油も絶品。

広蔵市場は食材店や屋台の他、生地屋や古着屋なども軒を連ねます。

 

タバン(昔ながらの喫茶店)でお茶をした後、弘大のCDショップへ。時間に限りがあったので駆け足だったのですが、こんな時に便利なのがタクシー。初乗り料金が2400ウォン(約170円)で、近距離でも乗せてくれるので気軽に利用できるのです。その代わり、運転手さんが行きたくない方向だったりすると乗車拒否されることもありますが…

夕刻、前野さんが帰国。
雨乃日珈琲店に贅沢な時間を届けていただき、心より感謝。本当にありがとうございました!


夜、お店で仕事の続き。昨日はいつもと環境が違うことでうまく集中できなかったけど、この日は少し慣れて随分と書き進められた。ほっ…
途中、スランちゃんが遊びに来てくれた。過日金沢にも来てくれたスランちゃんは、雨乃日珈琲店のショップカードも作ってくれたデザイナーさん。S氏が出掛けていることをいいことに、女子トークで盛り上がりました。
そんなスランちゃん率いるOVALは日本で開催される、インテリア・ファッション・雑貨などの業者向け展示会FOR STOCKISTSに参加するそうです。さすが!



2011.08.22 Monday

KOREA DAYS 20110822

日本から急ぎの文字仕事が入った。
訪韓の際も書道具はいつも持参するのだけど、ご依頼に合う紙がない!ということで買いに行くことに。
雨乃日珈琲店の近くには町の総称にもなっている大きな美術大学・弘大(ホンデ)があるため、徒歩圏内に画材屋さんが数軒ある。何用かわからないけど、厚手でほんのり肌色の紙を購入。店に戻りお客さんがいない時を狙って揮毫。

閉店後、前野さんとS氏とコプチャンを食べに行く。深夜のホルモン…
韓国の若者・クラブ事情を知るべく、弘大の中でもいちばん盛り上がってそうなクラブに潜入。月曜の3時とは思えないぐらいの人の多さと、若者のギラギラした感じに衝撃を受ける。踊り方も激しい。もっとよく見たくて、お立ち台に上ってみた。34歳、初お立ち台。すごい景色だった。



2011.08.21 Sunday

KOREA DAYS 20110820・21

雨乃日珈琲店イベントのご報告はこちらです。

 20日『ライブテープ』上映会 21日前野健太さんライブ 

ライブは感動で泣き過ぎて顔がぐちゃぐちゃに。





21日の日中に篆刻ワークショップも開催しました。





2011.08.19 Friday

KOREA DAYS 20110819

前野さんソウル着。
お店の珈琲を随分と褒めてくれた。嬉しい。

夜は、松江監督と前野さんと一緒にカルビ。レール王カルビ、という名の人気の焼肉屋さん。なんと24時間オープン。

  ボケボケ画像



2011.08.18 Thursday

KOREA DAYS 20110818

相変わらずハングルがままならない私、S氏に通訳をしてもらい今回も雨乃日珈琲店にて篆刻ワークショップ開催。

 

通訳なしでワークショップを進めているような写真ですが…なんとこの回のみなさんは日常会話程度の日本語がお出来だったので、それに甘えてコミュニケーションをとっていたのでした。


この日は弘大に新しくできたカレー屋さんに行ったのですが、出てきたのはなんとなんと、カレーにたっぷりの千切りキャベツと豚カツをのせた「金沢カレー」!店主曰く「神戸で出会った金沢カレーに惚れて始めました」とのこと!

   ルーにドロリ感が加われば完璧!




2011.08.17 Wednesday

KOREA DAYS 20110817

偶然、弘大のサンサンマダンで松江監督の処女作『あんにょんキムチ』(1999)が上映されるというので観に行った。

 

映画学校の卒業制作として作られたこの作品は、在日コリアンである監督が家族のルーツを辿るドキュメンタリー。素晴らしい映画でした。



16時 雨乃日珈琲店開店。


2011.08.16 Tuesday

KOREA DAYS 20110816

小松発着の航空券が取れなかったので、今回は富山発着の便でソウルへ。
初めて利用するアシアナ航空は、客室乗務員さんやサービス、機内食、機内誌、なにもかも素晴らしかったのだけど、機内で流れる映像が、スポーツの失敗集や人が転ぶシーンを集めたものだったので、気分が悪くなってしまった。目を背けていたのだけど、周りから子供の笑う声が。むむー、これはありなの、アシアナさん。イライラしている間に仁川空港着。

今回の訪韓は、雨乃日珈琲店初めての企画・運営イベント、松江哲明監督の「ライブテープ」上映と、その主演であるミュージシャン・前野健太さんのライブのため。



三ヶ月ぶりの雨乃日珈琲店。

壁には椅子の背もたれによる傷が増えていたり、珈琲カップの貫入が濃くなって趣が出ていたり、お店が育っている感じにドキドキしてしまった。

この日はお店の定休日。
新村のコプチャンのお店で、ゆっくりと夕食をとった。日本ではなかなかお目にかかれない、レバ刺しも沢山いただいた。

夕食の後、松江監督お迎えのため初めて金浦空港に行ったのだけど、仁川空港とは違ってレトロな雰囲気が魅力的だった。

  金浦空港 天井


再び新村。
松江監督とS氏とともに、ビールとチヂミをいただく。随分と遅い時間になっていたけど気分は高揚



2011.08.07 Sunday

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HPができました。
どうぞよろしくお願いします。

作ってくれたのは、鈴木沙恵子さん。
私の内面をよくわかってくれている方なので、全てお任せ。素敵に仕上げていただきました。
ありがとうございます!


新たなスタートを切った気分。身が引き締まります。




日記

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