2015.04.16 Thursday

LA

韓国に来てからするようになった「海外に住む友達に会いに行く」をテーマとした旅。台湾、シンガポール&マレーシアと経て、三回目の今回はLAへ。
友達が住んでいなかったら行く機会がなかったであろうアメリカ。初のアジア脱出ですが、時間があまりないので、なんと三泊四日の弾丸で。

とにかく広い広いLA。車で案内してもらった。

 


lemonade」atウェストハリウッド 美味しくて衝撃を受ける。




 
北米最大のコリアタウンを車でぐるぐると回る。タウンというよりシティという印象。34万人もの韓国人が住んでいるとのこと。



「Amoeba music」at ハリウッド 
全米最大規模の巨大なレコードショップ。 Matt&Kim(この日初めて聴いたのだけど)のインストアライブを観ている我々がこの中に…


LAからバスで一時間とちょっと、サンタモニカへ。

 


ファーマーズマーケットが立っていました。


サンタモニカビーチの傍にある公園でピクニックをする青年。
盗撮みたいになってしまいました。


サンタモニカビーチ。山派の私は、この景色を眺めながら海岸の向こうに見える山の中の風景を想像…

  
海に面した遊園地と、友達が行ってみたかったという近くのイタリアンデリ。どれもこれも美味しかった。


引っ越ししたての友人が住んでいた家に荷物を取りに行くというので一緒に行くと、なんとも素敵な浴室が!100年程経ったスペイン様式のお家で、その時代に流行っていたのだとか。クリーム色主体のキッチンも、映画のセットのようにかわいらしい造りだった。四日間お世話になった新居も、日本や韓国の住宅スケールとは違いびっくりしたのだけど…

思い出すのはスーパーのこと。日々、商品の成分表示をギラギラと見て買い物するようになってしまっている私は、オーガニックフード中心のスーパーが点在するLAがとても羨ましく、連れて行ってもらったWhole Foods MarketやTrader Joe'sあれやこれやと食品を購入。買い出し買い出し。

行ったことがない場所はどこでも面白い。憧れの地はあるけれど、時間があればどこでも行けるだけ行きたい。旅を終えていつも思うこと。


飛行機の中で観た映画
『セッション』スパルタドラム教師の恐怖たるやトラウマレベル
『グランド・ブタペスト・ホテル』可愛い
『6才のボクが、大人になるまで。』染み染みとよかった

 

2015.03.17 Tuesday

三月




















茶房好日居での個展の最終日前夜、好日居の晴美さんと奈津子さんが開いてくださったお茶会に、今回の展示の共催であるKitの椹木さんと共に参加。晴美さんは岩茶を、奈津子さんはプーアル茶を、お二人ともこの時のためにとっておきの茶葉を用意してくださいました。書道具も登場、晴美さんの提案で、一人ひとり、今想う言葉を竹筆で奉書紙に書くことに。

言葉を考え、紙に向かい、呼吸を整え、一気に筆を走らす。
お茶をいただきながら、順番に筆を持ち、皆のその時間を楽しむ。緊張したり、笑ったり、感動したり。

この夜、初めて「茶に酔う」という体験をした。
どれだけ淹れても美味しいお茶、飲めば飲むほど飲みたくなるお茶。
ごく、ごく、ごく、、、ごく、ごく、ごく…
気づいたらあっという間に数時間が経っていた。

ここはもしや、壺の中の別天地?




 

2015.02.11 Wednesday

個展のご案内



書展 「三月」

  会期 3月6日(金)−16日(月) 
  時間 13時−18時
  場所 茶房 好日居 http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com/
     京都市左京区岡崎円勝寺町91 
  共催   kit http://kit-s.info/ 


韓国生活を始めてから様々なきっかけが重なり、京都で個展を開催することとなりました。
平安神宮近くに佇む「茶房 好日居」さんは、大正時代に建てられた趣ある京町家。丁寧に作りあげられた心地よい空間です。
展示期間中は、共催のkitさんセレクトの美味しい韓菓子をご用意しております。

春の京都でお待ちしております。


3月6.7.8.15.16日在廊
 

2015.01.06 Tuesday

花を待つ



雨乃日珈琲店での個展が5日に終了致しました。ありがとうございました。

今日はまたまた長漢坪骨董街のおじいちゃんのところへ。
5日がお誕生日だったので、金沢のほうじ茶をプレゼント。そういえば、89歳になったんだっけ、90歳になったんだっけ…聞き忘れてしまった。

「お薄にする?お濃茶?」
と、おじいちゃんが慣れた手つきでお抹茶を立ててくださいました。少し経年のお抹茶だったけど、そんなことは関係なく、記憶に残る美味しい一服でした。
お湯を注ぐとほんのり赤みを帯びる、李朝の割れ高台茶碗。

 
 

おじいちゃんのご家族のこと、骨董のこと、書道のこと。いろんな話をしてたっぷり遊んだ後は、『中國法帖』展を観に国立中央博物館へ。二村洞にあるこの博物館はなにせ大きく、全館じっくり観て回ると半日以上はかかるので、今回はある程度絞って観覧。企画展で拓本を見ていると、おじさんに声を掛けられ立ち話を10分。韓国ではたまにこういう場面に遭遇します。地下鉄内だったり、飲食店だったり、突然知らない方に声をかけられることはしょっ中で、私としては韓国語の勉強になるので、実は結構ありがたい。
 

2015.01.03 Saturday

乙未正月

明けましておめでとうございます。

12月は二週間ほど金沢へ。自動車免許の更新や買い出しをする中、酒ラベルのご依頼が続き実家にこもって筆を走らせ、集中力が切れると久々のテレビをぼやっと観たり。個展の打ち合わせのため、日帰りで京都も行ってきました。
用事を済ませる為の一時帰国は、あっという間に時間が過ぎてしまう…。

ソウルに戻りいつも行く美容院へ。元々短いスタイルだけどもう少しマッシュスタイルにしたくて、「前下がりボブで、後ろは短く。刈り上げてもいいです。」と伝えなければいけなかったのに、「今より短く。後ろは刈り上げてもいいです。」と略し過ぎたため、気づいたらモンチッチのようなスタイルになってしまいました。 伸びるのを待とう。

 

 
おせち材料の買出しは京東市場。ポンチャックサウンドが響き渡っています。

ソウルで迎える三度目のお正月は、去年よりも気合を入れておせちの準備。日本から大切に抱えて持ってきた、春慶塗りの丸重箱の蓋が道中で割れてしまった悲しみを乗り越え、お煮しめ、紅白なます、錦卵、田作り、栗きんとん、黒豆、海老の具足煮、鶏の焼き物、酢蓮根、叩きごぼうなどをこしらえました。食べるタイミングでたまたまやって来た韓国人の友人たちに声をかけ、ミニ新年会。皆おせちとお雑煮を大変喜んでくれて、時間をかけて作ってよかったなぁ…としみじみ。

2日は、韓国でいちばん好きな場所、長漢坪骨董商街へ行き、仲良しの骨董屋のおじいちゃんに新年のご挨拶。でも本当の目的は、雨乃日珈琲店での個展を観ていただくために拉致(!)をしに来たのでした。
「ぜひ作品を観てほしいのですが、今から一緒にお店に行きませんか」と伝えると二つ返事でOK!早速二人でタクシーに乗ってお店に向かいました。書家でもあるおじいちゃんに作品を批評してもらえるなんて、それだけでありがたいのだけど、今回の展示で一際思い入れのある作品について、「よく書かけている。こんな風に自由に生きれるといいですね。」と言ってくれて、胸が熱くなったのでした。2015年、嬉しい始まりです。

書初めは王羲之・十七帖。

 
富山・林ショップからお嫁入りの羊。
 


日記

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