2013.08.20 Tuesday

Kim Ku-lim『よく知りもしないくせに』

 

 ※撮影可

ソウル市美術館で開催中の、SeMA Green・金丘林展『よく知りもしないくせに』 へ。

韓国ではアヴァンギャルドの先駆けと言われている作家さんで、今回、初めて作品を拝見しました。1936年生まれの金丘林(Kim Ku-lim)氏ですが、今回は60年代〜70年代にかけての作品が中心の展示でした。70年代に国立美術館で強制撤去になったらしい、「現象と痕跡にD」という作品は、巨大な氷に赤い布をかけて、解けていく様を見せるインスタレーション作品。どうやら7月16日のオープニングから展示していたようですが、さすがにすべて解けきって、巨大な乾いた赤い布がばさりと床に横たわっている状態でした。
作品に内包された現象や行為、時間の経過を想像しながら、30点ほどの作品をじっくりと鑑賞。興味深い展示です。10月13日まで開催とのこと。9月には、金丘林氏のパフォーマンスもあるとか。観に行こう!

 
SeMA Green金丘林展『よく知りもしないくせに』
ソウル市立美術館 
2013年7月16日〜10月13日


同美術館では、9月26日までポール・ゴーギャン展も開催中。平日でも大変な賑わいでした。週末は大混雑してそう〜。




その他、最近観た展示、
「柳宗悦展」 2013年5月25日〜7月21日 at国立現代美術館
村上隆氏個展「Takashi in Superflat Wonderland」 atサムスンの美術館PLATEAU


5月に体調を崩してから、身体に負担をかけ過ぎないように気をつけています。就寝時間が遅くなっている分、食べ物に気をつけたり、ストレスを溜めないようにするとか。
特に食べ物に関しては、食材や調味料を吟味して、丁寧に摂取できてきているんじゃないかと思う。まだまだ勉強中だけど。今の生活時間の中で、その時間をさらに大きく割くのは難しいけど、楽しみながら、できる範囲で。
とはいえ、日本から持ってきた、大好きなブルボンのホワイトロリータは、ばくばくと食べています。ブルボンのお菓子は、遺伝子組み換え食品を使用していないところや、昔から変わらない素敵なパッケージデザインも、つい手に取ってしまう理由のひとつ。



2012.10.18 Thursday

澗松美術館

 

毎年5月と10月、それぞれ二週間ずつしか開館しないという澗松美術館へ。



「明清時代 絵画展」を観覧。 

私設の美術館でありながら、国宝もいくつか所蔵しているらしく、企画展によっては大行列になる場合もあるとか。作品も素晴らしいのだけど、アールデコの要素がたっぷりの建物がひじょうに魅力的です。日本統治時代の雰囲気もあるような。



お庭には、秋の草花が満開。



 

なんて素晴らしい美術館。
次の開館まで七ヶ月。じっくり待つことにします。


2011.10.10 Monday

呉昌碩展

所用で東京・静岡へ。

真っ先に向ったのは、呉昌碩展が開かれている根岸にある書道博物館。

清時代の最後の文人といわれた呉昌碩の篆書・篆刻がたまらなく好きで、作品集を見ながら臨書や模刻をしているのだけど、やはり実物には言葉を失ってしまう。圧巻です。同時開催の東京国立博物館では呉昌碩の般若心経に出会えた。どんな呼吸の仕方をしたらあのような作品が生み出せるのかな…。兎に角ひとつでも多く古典の臨書しかないと思ったら、早く金沢に帰りたくなった。


麻布十番の「さる山」さんへ。さる山さんとKiKUの竹俣氏が制作したカトラリーを見に行ったのだけど、これがまたすばらしくて。日本人の手、口、料理、器など、日本人の身体と文化にぴったり合ったサイズとデザイン。食事からデザートまでいけそうです。使うことをいちばんに考えた美しいデザイン。


今回は母と二人での行動だったので、ちょっとした小旅行気分。新宿の伊勢丹でわーわー言いながらショッピングしたのが非常に楽しかった。女同士はいいもんです。


次の日は静岡へ。
霞富士でしたが、それもまた美しい。



2011.07.24 Sunday

古陶の譜

「古陶の譜 中世のやきもの −六古窯とその周辺−」 @福井県陶芸館

なかなかお目にかかれない貴重な焼き物がずらり。鼻息荒く拝見しましたが、展示の仕方が少し残念でした。

 


2011.07.23 Saturday

ANIMALS

 

彫刻家、三沢厚彦氏「ANIMALS」を観に、福井の金津創作の森へ。

彫刻はもちろん、アリクイやワニの絵にも胸を打たれました。


2010.12.16 Thursday

荒井良二展

荒井良二展を観に山代温泉にあるギャラリーPANNONICAへ。ニコフと共に。
帰りに山代の温泉街を少しだけぶらりとしてから金沢に戻る。取引先のデザイナーさんにお声がけいただいたポスター展に向かったが、ド金沢人の私が金沢の真ん中で迷子になってたどり着けず。迷っている間に展示時間終了で諦めることに。申し訳ない…金沢の街中で迷子になって行けませんでしたなんて言ったら仕事に支障をきたしそうだ…  

気を取り直して骨董桐生さんへ。こちらは普段使いの骨董が中心で、陶ものや磁器もの、漆ものをあれやこれやと合わせながら、店主の洋子さんとままごとのように選んでいくのが楽しい。体調がイマイチだったニコフも目が輝いていた。
喫茶クルーズで、珈琲を飲み一息ついてから帰宅。
最近はニコフがよく遊んでくれる。気を使うこともなく、一緒にいてとっても楽な存在。



2010.12.09 Thursday

寛次郎展

      
         

富山へ。カシミールでランチ、きくち民芸店、水墨美術館・河井寛次郎展、林ショップ、スヰヘイ社さんなど。ニコフと共に。

 


2010.05.27 Thursday

セラミックワークス

東京日帰り強行。
奈良さんのセラミックワークスに会いに行く。

ひとつひとつがパワフルな大きいセラミック作品。たまたま私一人だったのでそれらが並ぶ7階の空間にしばらく立っていると、静寂なお寺の中にいるような気分に…。
強行してよかった、奈良さんの作品に会えてよかった。 私も「ひとつ」を意識して制作に励まねば!


神保町の書道専門書店で、呉大澂の編集の分厚い印譜集を購入。テンションがあがるおもしろい印がズラリ!1300円とはラッキーです…。そして店員さんは町田康のような方でドキり…。また行こう…。


                
              inpu.jpg
             
                                 大胆な装丁です





そしてそして、お仕事場に呼んでいただきご馳走になったひさえちゃんの鯵フライランチ!ふっかふかでぷりぷりの鯵は最高でした。お麩の炒め物もしょうがごはんもおいしかった〜。

           aji.JPG




2010.02.21 Sunday

没後

青い!空が青い!
冬の石川では貴重な晴天の日曜日。

魯山人の没後50年企画展、「魯山人と山代」展の鑑賞と、そこでの講演会を聴きに、雪が被って美しい山並みに沿って、加賀市へ車を走らせる。

小規模の展覧会でありながら、これまで観てきた魯山人の作品とは一線を画すような作品があり、別の一面を覗けた気がした。
帰りは、加賀の魯山人ゆかりのスポットを巡って金沢へ戻る。

私も刻字がしたいなぁ!


今年は長谷川等伯も没後400年で、東京国立博物館と京都国立博物館で特別展が開催される。未だに会ったことがない松林図屏風… 今回こそは!
ところで、等伯没後400年を記念して、「とうはくん」というゆるキャラが誕生したのですが、とうはくんが等伯をアピールしているポスターの文字を担当いたしました。子供にも親しみやすい美術ポスターです。全国の駅などでご覧いただけるようです。
がんばれとうはくん!



2009.11.21 Saturday

中川一政氏

お隣、白山市の中川一政記念美術館へ。
感動しまくりブルッとなる。
このブルッは、書きたい衝動に駆られるブルッも含む…

とっても親切な学芸員の方が、30年程前の中川氏特集の日曜美術館を見せて下さった。米寿のパーティーでの挨拶が最高で、それだけでもまた観に行きたいぐらい。

混んでいる美術館だと近くの方の足並みが気になったりすることがあるけど、たった一人、貸切状態だったためゆっくり観賞することができた。
次の展示替えが待ち遠しい。



ところで、家でのあれやこれやが楽しくてこもっていたら、コミュニケーション能力が著しく低下してしまった気がする。
今のスタイルが自分に合っているのでいいのだけど、たまに大勢の中にいくとどぎまぎしてしまうし、少人数の集まりでも、昔に比べて口数が少なくなったような気がする…




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