2014.09.29 Monday

祝允明 雜書詩帖

昨年、台湾の国立故宮博物院の「祝允明展」で見た『雜書詩帖』。筆運びに惚れ惚れしてミュージアムショップで即法帖を購入したのだけど、最近その臨書に取り掛かっている。リズム感がたまらないです、面白い〜。

 

リズム感が〜と言いながら、こんな感じで立ち止まったりするのですが。



臨書の途中で気持ちがメラメラしてきてできたもの。書きたいと思ってメモしていた文言や書体ではなくても、こういうのは大切にとっておく。

 

2014.08.29 Friday

建具



昨年、韓国の地方にある家具工房からロゴのご依頼をいただいたのですが、その工房の職人さんから思いがけず、韓国の素敵な古い建具を貰いました。嬉しい! 亜麻仁油で丁寧にお手入れをしてくださった建具、小物などを飾って使ってくださいとのことでしたが、何も飾らずそのままの状態で楽しもうと思っています。AnaHausさん、ありがとうございます!



 

2014.07.01 Tuesday

ロゴ



バンドのロゴを制作しました。cmois


 

2014.01.23 Thursday

李朝扁壺風福印

  2.4×2.1


李朝扁壺風福印 
韓国で出会った美しいものに福を彫るシリーズ。(といっても2顆目ですが。)


昨日は梨大にある美容院へ。氷点下の毎日ですが少し刈り上げに。


 


2014.01.12 Sunday

甲午


 

ソウルに拠点を移してから、二度目の冬。
毎日氷点下でも、空気の乾燥が激しくても、昨年経験したことで身体が強くなったのか、
それなりに過ごせています。

大晦日は雨乃日珈琲店が定休日だったため、大掃除や、ささやかですがお正月の準備に時間を使うことができました。



母は季節の室礼がとても上手で、この時期の実家を思い出しながら、南天や松を入口に飾ったり、ありものの小物でそれっぽい雰囲気を作って遊びました。母には全然かなわないわ〜と思いながら楽しく作業。今年の実家はどんなだったかな。

2日に書初め。
今年は「守拙」。
うまく立ち回ろうとせず、素朴や拙さはそのままで不器用な自分に集中。そうありたいと願いを込めて書きました。
昨年の後半はあまり臨書ができなかったので、挽回の意味も込めて、2日の書初めから毎日古典を書き進めています。とても心地よく、久々に憑依系の臨書ができています。憑依って表現が気持悪いですけどね…。どんどこと臨書を進めながら、合間にちょこちょこと制作をするのが理想と思っていて、臨書が出来ればできるほど、手応えのある作品が生まれるので、この手はやはり止めてはならぬ、のです。
 

 お餅びよーん。

2日のお昼の食卓。一日目の御節を載せないところが、出来に自信がない表れです…
ところで、この季節日本の食卓に欠かせない柚子ですが、韓国ではなかなか手に入りにくい食材のひとつです。
韓国のお土産といえば柚子茶が有名ですが、お茶以外にあまり使うことがないのだそう。一時、道端の野菜売りのおばあちゃんから購入することができたのだけど、氷点下の日々が続くとおばあちゃんもさすがに出店されず。近くの市場、スーパー、百貨店にもなく諦めていた時、花を買いに出かけた南大門市場の隅っこの青果店で発見!!感動で、柚子を掴む手がスローモーションになったようでした。シャッと取りましたが。

元旦、椅子に上ってバランスを崩し、コントのように転倒したことで気合が入りました。待ち構えている初体験に向けて体調管理に気を付けたいと思います。
家族、友人、皆さまにとって福多き一年でありますように。
 

2013.11.20 Wednesday

工芸科30周年記念作品展

 

感謝してもしきれない程育ててもらった、県工工芸科での学生生活。
陶芸から離れて久しいですが、作り手としての原点はここ。
昨年制作した屏風作品を展示します。

「石川県立工業高等学校 工芸科30周年記念作品展」
11月20日(水)〜24日(日)
9:30〜18:00
石川県立美術館第7・8展示室


なので少しばかり帰国中。

 

2013.10.05 Saturday

装丁タイトル

 

『ドキュメンタリーのすすめ』著・森田正明氏 扶桑社

装丁タイトルを担当しました。
使った筆は、15年程前から使用している、くたくたの竹筆。指でなぞったように自然体の書で、というご依頼でした。

ドラマより何より、日本のドキュメンタリーが大好きで、こちらの本も鼻息荒くして読んでおります。おすすめの一冊です。

 


2013.07.02 Tuesday

個展が終了しました。

  「好古」

二三味珈琲cafeさんでの個展が6月30日に終了いたしました。
お越しいただいた皆様、応援してくださった皆様に心から感謝を申し上げます。

月の中でいちばん好きだという六月に展示をと、二三味さんにお声掛けいただいたのが一年半前、ん?二年近く前??でしょうか。去年の六月はソウルへ移住したてで準備が調わず残念ながらできなくて、今回ようやく開催することができました。雨乃日珈琲店の豆は二三味さんの豆を使っているのですが、展示はまさにこの珈琲が繋いでくれたのでした。

しばらくいると身体がぐにゃんぐにゃんになる程心地がよい珠洲は、大手のショッピングセンターなど開発の手が届いていないため、昔から大きく街並みは変わっていないそうです。変わらずにあるのんびりとした風景。人も穏やか。一度住んでみたいな。

画像の作品は個展会場で撮ったもので、「いにしえをこのむ」です。
額はソウルの踏十里の骨董屋さんから連れ帰ったもの。入っているガラスが割れずに届いて何より…。



2013.06.17 Monday

個展のご案内

 
書展 「六月」

  会期 6月26日(水)−30日(日) ※26、30日在廊
  時間 10:00−19:00 
  場所 二三味珈琲cafe
     石川県珠洲市飯田町7‐30‐1


大好きな奥能登、珠洲。
ご縁のある二三味珈琲さんのお店にて展示をさせていただくことになりました。
ソウルに移住をしてから5月で一年が経ちましたが、その間制作した作品を中心に展示をいたします。少々遠方ではありますが、ドライブがてらどうぞお越しくださいませ。夏の奥能登の風景は一段と美しいのですよ〜。


ブログの更新が滞っております。楽しく、せわしい日々であると思っていただけたら思います。やっとこ更新しているここは、仁川空港。今から日本!
(二日前からしっかりニンニク絶ちしました。)

 


2013.03.05 Tuesday

曹操の詩

  

老驥伏櫪志在千里
烈士暮年壮心不已  
          −曹操
(老いたる名馬は馬小屋に繋がれていても、千里を駆けようとする気概を持っている。志高い者は晩年になっても、意気盛んなものだ。)

Mさんにお渡しした曹操の詩の作品。桑の木の額に、お持ちのジャワ更紗を合わせて仕立てたものを見せてくださいました。

日本に一時帰国。
金沢21美での奈良さんのトーク(+三十路の青春であるyngm:kの同窓会!)、東京・ディクショナリー倶楽部でいずみさんのお花の展示、王羲之展、会田誠さんの展示や松江監督のフラッシュバックメモリーズ3Dを観たり(もう一回観たい)。お正月の帰省代わりに静岡にも二泊。この時期お決まりの事務仕事もしっかりと済ます。

なんだかんだで日本に帰る機会が発生するのだけど、二週間以上は滞在しないようになんとなく決めている。今の私の居場所はソウル。根を張りつつあるこの場所で精を出さなきゃいけないなと。
ところで、テレビのない生活をして久しいですが、帰国中、大好きな探偵ナイトスクープの二時間スペシャルを観ることが出来て大笑い。卵が爆発するあれとか、ゾンビとか。探偵ナイトスクープはディズニーよりも愛があると思う。



日記

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