2019.02.17 Sunday

京都個展のお知らせ

 

池多亜沙子 書展 

 

2019年3月2日(土)ー10日(日)火曜日休み 

12:00−18:00

会場/Kit 2F (京都市上京区信富町299)

企画/Kit 

土日在廊

 

手漉き和紙(ハタノワタル)、春の中国茶(西荻窪・サウスアベニュー)の販売もあります。

 

詳しくは→http://kit-s.info/events/4288

 

............

 

二年に一度の京都個展。故郷の金沢より展示の機会が多い京都では、新作を揃えるようにしておりますが、今回はここ一年集中して向かっている前衛の作品も数点展示いたします。書では臨書と呼ばれる古典の習熟が何より大切と考えますが、古典・先人の精神を染み込ませた身体で、勝手のわからないことをしながら自己解放、文字の約束から少し離れ、知らない自分に出会えたら面白い。

 

先週は東京国立博物館で顔真卿の世界に浸かりましたが、京都国立博物館では斉白石展が開催中のようで、そちらも楽しみです。

 

春の京都でお待ちしております。

 

 

 


2019.01.01 Tuesday

展示参加のお知らせ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。


新潟・F/styleにて開催される企画展『Kitの眼』にて、京都の雑貨店・Kitが紹介する様々な作品やアイテムとともに、私の書も数点展示をします。お近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。

・・・・

『Kitの眼』

日時:1月5日(土)〜1月13日(日)の9日間
会期中無休 *1/5 1/6 Kit 椹木知佳子さん在店
open:11:00〜18:00
会場:エフスタイル
バス停「女池愛宕」下車徒歩1分
新潟バイパス/女池インターより車で3分

販売予定
焼き物:中本純也、中本理詠、石田誠、壷田和宏、壷田亜矢
木工:水野悠祐 漆:臼杵春芳 紙:ハタノワタル
染色:関美穂子 織物:大滝郁美 書:池多亜沙子
アロマセラピー:maka 茶菓:サウスアベニュー、yugue
その他:イブル(韓国布団)、古いものなど

http://www.fstyle-web.net/info.html


2018.09.20 Thursday

金沢個展のご案内

 

書展「十月」

 

2018年10月20日(土)‐ 28日(日)木曜日休み

13時 - 18時

会場/花のアトリエ こすもす 3階ギャラリー

石川県金沢市安江町5‐14

 

……………

 

故郷・金沢では、DMも作らない小さな展示やグループ展に参加などは過去に何度かありますが、DMを作って告知をする正式な個展は初めてです。

今回の展示を企画をして下さったこすもすの泉さんは、作品が生まれる背景を見に、ソウルまで足を運んでくださいました。

制作する空間、雨乃日珈琲店運営者としての私、普段の買い物、骨董探し… 日常の私はどのように見えたのかなと気になっていますが、展示空間に添えてくださるお花が、何か語り掛けてくれるのではと思っています。

DMに、今回の展示に際してテキストを寄せてくださいました。

 

  文字が、生き生きと語り、躍動する。

  そうかと思うと、静かに、見る人の心を受け止めてくれる。

  池多亜沙子さんの書は野辺の花のように質朴で神々しい。

  韓国を拠点にする生活から生まれる最新の作品とともに、

  「無丘」ー 人と人、国と国には丘はない ー など、

  七つの「無」を満身で書いた大作「八曲銀屏風」も

  数年ぶりにお披露目されます。ぜひご高覧くださいませ。

  こすもす 角島泉 

 

 

ありがたいお言葉に、身の引き締まる思いです。

江戸時代の銀屏風に書いた作品を始め、韓国に移住してから制作した作品のみで構成します。ここ数日で仕上た作品もあり、生活や心情の変化、辿った時空を客観的に見ることができたらと楽しみにしています。

 

土日在廊、その他の日もなるべく会場にいられたらと思っています。

お近くの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 


2018.09.05 Wednesday

水是水

 

うきちゃん、あなたの突然の旅立ちに戸惑っています。ほんと?どいねどいね。

自分のスタイルをしっかり持ち、人に尽くし、権力に屈しない、常にブレない姿勢には学ぶことが無限でした。うきちゃんの愛したな清志郎さんの如く、ロック!

こんなおさぼりブログをチェックしてくれて、東京人さんと並んでいつもコメントしてくれてほんとにありがとう。

そんな奇特な方のために、ブログをがんばろうと思っていながら全然書けなくてごめんなさい。うきちゃんはまめにブログを更新してたよね。見習わなければです。

いつも展示に足を運んでくれて嬉しかったです。大好きな「水是水」を選んでくれて、新しいお家に飾ってくれていることもブログで知っていました。

はぁ〜、会いたい。6月に行く予定をしてたのに、寸前でキャンセルをしてしまった当時の私を怒鳴りつけたい。こんなんですよ、いつまで経っても私は。後悔のないよう突っ走っていたうきちゃんのことを思いながら、生きる活動を全うするぞ。出会えて幸せでした。ありがとうございます。また会える日まで。らぶ。

 


2018.08.02 Thursday

水月

 

金沢市野町に新しく出来た町家のお宿 "SAIK 西玖"のロゴを揮毫、空間に作品も数点飾って下さっています。作品タイトルが名前になっているお部屋もあるとのことで恐縮です。

 

 

最近は故郷と関わる仕事が続いて嬉しいです。

10月には金沢で個展。ふぅ、緊張します…

 


2018.07.20 Friday

 

雨乃日珈琲店で“上”チャリティー葉書の販売を開始しました。売り上げの全額を、西日本豪雨災害義援金として被災地へ寄付致します。ご協力をよろしくお願い致します。

 

”上”

あげる のぼる かみ はじめ むかし おもい ゆたか たっとぶ すぐれる …

二のように見えるのは古代文字で、掌の上に指示の点をつけて「うえ」の意味を示したもの。(字統)

算木を二本重ねた形の「二」とは区別して書いています。

 


2018.01.27 Saturday

新聞連載

1月27日(土)より、北陸中日新聞で『雨乃日珈琲店だより₋ソウル・弘大(ホンデ)の街角から』と題した連載が始まりました。

韓国・ソウルでお店を始めて8年目、これまでのことや、日々の感じたことを綴ります。

 

文章はライターの夫が執筆、私は文章に沿った、または時節に合った作品を掲載します。

石川と富山版にて、毎月第4土曜日に掲載予定です。Webでもご覧いただけます。

タイミングがありましたら、ご一読くださいませ。

 

 


2017.09.30 Saturday

雑誌『中くらいの友だち 韓くに手帖』vol.2

 

以前の記事で紹介しました、雑誌『中くらいの友だち 韓くに手帖』vol.2が発売となりました。在韓日本人、在日韓国人、韓国に関わる濃ゆい面々でが文化を真ん中に、あちらこちらから語らう新しいこの雑誌、創刊号はなんと売切れてしまったとのこ(Amazonで高値がついているのはなんだか複雑な気持ち…)

韓国に興味津々の方はもちろん、実はあんまり〜な方にもぜひぜひお手に取っていただきたい、読み応えのある一冊です。

濃厚な執筆陣の隅っこで、私は扉文字でちらりと参加。

お取扱店もどんどん増えているようですが、そういえば、金沢どころか北陸の書店にはないかもしれない…。今度の一時帰国の際に営業せねば!

 

雨乃日珈琲店ではもちろん販売中です。旅のお供に、または帰りの飛行機の中での読書にいかがでしょう◎

 


ところで、こんな本も出版されました。

『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版)内沼晋太郎+綾女欣伸

本屋ブームのソウルで、書店主や編集者などへのインタビューまとめた本の本。本屋ではないですが、S氏が韓国で出版している関係で当店も載せてもらっています。この本を片手に訪れてくれる日本の方もいらっしゃるのですが、確かにサブガイドブックとしてお使いになるのもよさそうです。

 


2017.04.20 Thursday

雑誌『中くらいの友だち 韓くに手帖』創刊

 

韓国を語らい・味わい・楽しむ『中くらいの友だち 韓くに手帖』が創刊されました。

執筆は、在韓日本人、在日韓国人、韓国に関わる面々で、文化を真ん中に語らう新しい雑誌です。

 

 

以下、発起人の作家・伊東順子さんの創刊の言葉です。

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『中くらいの友だち』へ

今から二十年ほど前、ソウルで暮らす日本人と在日韓国人で『ソウルの友』というミニコミ誌を出していたことがあります。『ソウルの友』とは、ソウルの友だちであり、ソウルで出会った友だちという意味。今回はさらに踏み込んで、『中くらいの友だち』としました。
「中くらい?」
そうなんです、最高でも最低でもなく、中くらい。時にはとてもカッコイイこともあるが、こいつダメかも……という情けない面もある。でも、長く付き合えば、まあそこそこ良い奴だよね――この雑誌は、そんな韓国のお友だち本です。

創刊を思い立った理由はいくつかあります。
1 まずは、日本では政治やイデオロギー、あるいはスキャンダルで扱われることの多い韓国ですが、そこから少し離れて、文化を真ん中にして語り合いたい。
2 また、ネットの世界からしばし暇をいただき、丁寧に物事を考えるために、紙の本がほしい。
3 売らんがためではなく、自由に書けるメディアがほしい。ならば、自分たちで作ってしまおう。
  
本書は「同人誌」の形でスタートしました。特定のテーマを決めて分業するのではなく、それぞれが自分の原稿を持ち寄り、一冊の本にまとめました。 執筆者は在韓日本人、在日韓国人をはじめ、家族や仕事の関係などで長く韓国と付き合ってきた面々です。秘めやかなる個人的な楽しみ、心を震わすような感動、あるいは人生観を変えるほどの衝撃体験まで、とても個性ある本ができたと思っています。
 
韓国を楽しみ、味わい、語り合う。対立を砕いて共感のかけらを集めましょう。驚きと笑いを肥やしに、中ぐらいを極めます。世界中が対立的になっていく中、私たちは友だちを大切にしたいと思っています。
                                     『中くらいの友だち』同人                                                                                                        

.................................................................................................

 

グッとくる創刊の言葉、何度も何度も読み返しています。

韓国の先輩方の隅っこで、恐縮ながら私も同人として扉文字で参加しました。

 

 

韓国移住前から仲良くしてもらっている、雨乃日珈琲店の斜め向かいの「cafe suッkara」のオーナー、キム・スヒャンさんの伝統野菜料理の話も、90年代から韓国で活動しているミュージシャン、佐藤行衛さんの韓国ロックとの出会いも熱量高くて読み応えたっぷりです。(佐藤さんは会うたびにすごい勢いでロックやレコードについて語るので、陰で「勢いの人」と呼んでいる。)

オットは韓国で出版した『韓国タワー探求生活』の続編を執筆。

 

ネットでも購入可能ですが、取り扱い書店さんがどんどん増えているようなので、出先で見かけましたらどうぞ「おや?」と気にかけてくださいませ。おすすめは西荻窪の「旅の本屋 のまど」さん。今すぐどこかに出かけたくなってしまうような、心躍る旅本がずらりと並んでおりますよ。

 

韓国を語らい・味わい・楽しむ

『中くらいの友だち 韓くに手帖』 (皓星社)1000円+税  年三回発行予定

 


2017.04.12 Wednesday

『hinagata magazine vol.02』

 

現在配布中のフリーマガジン『hinagata magazine vol.2』に恐縮ながら私のソウル生活を取材いただきました。特筆すべきは…一昨年、雨乃日珈琲店の5周年記念のライブをしてくれた二階堂和美さんと同じ特集で登場させてもらったこと!大好きなニカさんと誌面で再会ができて感激です。

 

特集は「彼女のライフワーク」。

表紙は写真家・梅佳代さん撮影のニカさんのピカピカの笑顔。

私は写真家の熊谷直子さんが撮影をしてくださいました。雛形の編集のお二人と熊谷さんが、2月の極寒のソウルで二日間も取材をしてくれたのですが、お三方ともとても楽〜な方で、緊張することなく、友達と遊んでいるような感覚で取材を受けることができました。自宅で書いている姿を撮影されるのはちょっと…と思っていたものの、熊谷さんが持っている不思議な魅力に気持ちが変わり、部屋に入ってもらうことに。シャッターを切る音が響く中(フィルムカメラを使う写真家さん!)、自分でもびっくりするぐらいリラックスして書くことができ、なんと作品が完成したのでした。編集の方はそれを´直子マジック´と言っていた…。

 

その時生まれた作品は、思い出深い大切な作品となり先月の京都個展で展示をしたのですが、熊谷さんは京都にも足を運んでくれて(感激で泣く私…)、ソウル撮影後の私と、作品の撮影もしてくれました。

 

 

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『hinagata magazine 』vol.02
発行:2017年3月20日
配布場所:首都圏を中心に全国のショップ、書店、ゲストハウス、カフェ、
コミュニティースペースなど約200カ所で配布。
(代官⼭蔦⾕書店、無印良品有楽町、本屋「B&B」、D&Department(全国11箇所)、

まるごとにっぽん(浅草)、BUKATSUDO(横浜)、ONLY FREE PAPER(渋谷)、

ゲストハウス「Nui」、EDITORY、小日子cafe(台湾)、雨乃日珈琲店(韓国)他)

特集:「彼女のライフワーク」
インタビュー:
二階堂和美(歌手・僧侶/広島県)
F/style(プロダクトデザイナー/新潟)、
ローラ・リウ(雑誌『小日子』編集長/台湾)、
池多亜沙子(書家/韓国)
コラム:
料理研究家・yoyo.「つなぐごはん」、
フードデザイナー・中山晴奈「台湾出産体験記」、
写真家・大森克己「#すべての女は誰かの娘である」、
山伏・坂本大三郎「内なる女性」

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hinagata magazineはウェブマガジン『雛形』のタブロイド版。

地域に移り住んだ若い世代の人々の暮らしや、働き方を追ったインタビューを中心としたサイト、本家『雛形』も読み応えたっぷりなので、そちらもぜひぜひ。

https://www.hinagata-mag.com/
 
 



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